|
▼希望さん:
>HFDの機械の導入も、20年以上使えるHDを買い替える良い機会。
>点数のつけ方などを見ると、メーカーサイドの新しい機械を売りたい。
これは、大いにあるでしょう。が、メーカーの努力、あるいはロビー活動(有ったのか?)がオンラインHDFを保険収載させた原動力になったとも思っています。
確かに、オンラインHDFが保険収載される前に、オンラインHDF適応機器が認可されて、わけが判らない状態が有りました。
うちも、あと数年は使える機器を(内部留保もありましたので)、あわてて20台、5000万円弱分、更新しましたねえ。あれは、腹立たしかった。
>医師の時間短縮をしたい。診療報酬を上げたい。
そういう風に取る事も可能でしょうけど、透析の業界のなかでオンラインHDFを保険適応にしようと努力されてきた先生方はそういうスタンスではなかったと確信しています。
>族議員と機器メーカの関係など、、、無関係の様には、、、
この業界のメーカー、あまり強くはなさそうですけどね。
>それを前提で考えるとしっくりいくような、、、
>家電とエコ
>自動車とエコカー
>医療メイカーとHFD
>どれも、巨大産業です。
透析監視装置とコンソール(個人機)が日本に何台あるんだろうか、透析医学会のデータを探ればでますが、概ね10万台くらいかなあ、
確かに、このうち、仮に1万台をオンラインHDF対応機器に買い換える(200億円くらいか)となればGDPを有る程度嵩上げしそうですね。
|
|