|
Dr.kusakari,Dr.maeda,Dr.すーさんのような方々が,透析医療に就いて
下さっているのはありがたいことです。
差別反対さんには同情こそすれ,賛同はしません。人を馬鹿にするなと言っ
ている発言の端々に人を馬鹿にしている節が伺えます。やや仰け反りすぎ。
透析不足な患者はある意味「頭がぼやけている」のは確かです。
判断力が衰えていると言ったほうがいいのかも知れません。
いろいろと訳あって,しっかり透析が受けられない患者も居られるでしょう。
しかし,医療スタッフからの情報不足などもあって,もうこれで良い,いや,
もっと(一時的に)楽な透析をと患者は望み,それをさも「応えてあげた」
と胸を張っている医療側。
そうして,患者は判断力が衰えていきます・・・
患者会の会長ですらこのようなスパイラルに嵌っているのが現状。
長時間かつ/または頻回透析を行うと,何故か頭がすっきりするのが体感で
きます。頭が良くなった訳ではありません。判断力が戻ってきたというよう
な実感です。
QOLもかなり改善され,血色も良くなってきます。
しかし,その事を多くの患者が知らない。教えて貰えない。知ろうとしない。
受け身なんですねぇ・・・患者というものは・・・
私はここで,衝撃と共に学びました。そう,いつも衝撃を受けます。
時間,回数の制約があっても,血流量を徐々に増やせば透析量は増やせると
言う事をDr.kusakariは実践されてきました。HDFもそうですねぇ。
長時間,頻回は無理だからと放置されてきたわけではありません。
Dr.kusakari,Dr.maeda,Dr.すーさん・・・啓蒙も含めて,頑張って下さい。
# これに続くスレッドにはコメントできないと思いますが,ご容赦を
|
|