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▼inataさん:
>横から失礼します
>明らかな数字では出てこないかもしれませんが
>当県の東部地区では長時間、高血流、回数多く、HDF
>また西部ではQB200、4時間HDの施設が多い
>患者さんの元気度、顔色を見れば歴然です
>これを何とかできないか思うのは患者、医療者ともに
>普通に感じることではないでしょうか
>それを言うか言わないかの違いでは
>確かにエビデンスとしてはないのかしれません
>しかし実感として感じているのは事実です
kusakariさんの施設の患者さんですね。
無酢酸クエン酸含有透析液の議論のころから
(おそらく)たいへん不安な気持ちにさせてしまい申し訳なく思います。
上記、inataさんが述べられたことは とても納得できることです。
ですから私も
エビデンスだけを最重要視しているつもりはなく、エクスペリエンスにも基づいて
長時間透析、頻回透析、高血流透析、オンラインHDFを積極的に提供しています。
いつもいつも なんとかして もっともっと普及できないものかと考えていますよ。
>それを言うか言わないかの違いでは
この文章だけがとても引っかかります。
私はどのようなプロセスで目的を達成しようとするのか? の違いだと感じており、
そのプロセスの違いは 周囲に与える影響がとても大きく、
医療者がより慎重に 謙虚に そして神経質になるべきものだと思っています。
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