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【32714】長時間透析研究会 kusakari 14/3/10(月) 21:51 [未読]

【33039】Re:β2MGの変動 気になることが ヌーボー21 14/7/20(日) 18:47 [未読]
【33040】血流はどうなのかな? kusakari 14/7/27(日) 17:22 [未読]

【33039】Re:β2MGの変動 気になることが
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 ヌーボー21  - 14/7/20(日) 18:47 -

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        β2MG前値           CRP
2013/11   22.2   BHDF       0.09
  /12   21.6   この月よりOHDF  0.09
2014/01   20.2            0.10
  /02   19.3            0.06
  /03   19.6            0.08
  /04   23.0            0.07
  /05   23.6            0.09
  /06   22.4            0.05
  /07   23.9            0.06

除去率は 82〜83%で安定しています。

OHDFに切り替えて一時20mg/L以下になり 喜んでおりましたが ここ4か月
23前後 以前のBHDFと同じ程度まで 上昇してしまいました。

なぜ 上昇したのか 理由はわかりません。
除去効率は BHDFとほぼ同じ CRPも大体同じ なので 同じ結果になっても不思議ではありませんが 一時的に低下したのはなぜか 気になるところです

私の考えるに

産生量=腎臓以外で体内で処理される量+透析で処理される量+アミロイドに変化する量

産生量が変わっていないとして アミロイドに変化する量が減ると 腎臓以外で処理される量や透析で処理される量が 増えなければなりません。
増えるには 血液濃度が 上げなければ 産生量とつりあいません。

BHDFからOHDFに切り替え
一時的に β2MGが 低下したのは 産生量が 低下したからでは と考えます。で しばらくして 元に戻ってしまったのは アミロイドに変化する量が減ってしまったから ではないか、

 OHDFにより アミロイドに変化する量が 減ることで アミロイド合併症予防には 良いのではないか
と 自分で良いように 考えています 笑いますね 

β2MGが くなるのは
産生量が亢進しているのか
透析での処理量が 減っているのか
アミロイドに変化する量が 減っているのか

β2MGが 低くなるのは
産生量が 低下しているのか
透析での処理量が 増えたからか
アミロイドの変化する量が 増えたからか

一概に β2MGの数字とアミロイドの発症が 比例しないのは こんなところにあるのではないか と 考えるところです

【33040】血流はどうなのかな?
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 kusakari  - 14/7/27(日) 17:22 -

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   ▼ヌーボー21さん:

>一概に β2MGの数字とアミロイドの発症が 比例しないのは こんなところにあるのではないか と 考えるところです

なかなか難しいですね。

案外、シャントの不具合で血流が不充分だったりすることも結構ありがちです。

ある程度時間が長い透析だと、血流が変化しても『除去率』はかわら無い事も多いですしね。

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