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【33392】どうやったら透析時間を延ばせるのでしょうか? kusakari 14/12/2(火) 18:11 [未読]

【33400】死亡率の施設間差、地域差 kusakari 14/12/4(木) 17:15 [未読]
【33402】Re:死亡率の施設間差、地域差 ヌーボー22 14/12/4(木) 17:49 [未読]
【33406】Re:死亡率の施設間差、地域差 kusakari 14/12/6(土) 18:58 [未読]
【33411】Re:死亡率の施設間差、地域差 ヌーボー22 14/12/7(日) 10:32 [未読]
【33404】査察・調査で投資対効果の検証が必要 y 14/12/5(金) 8:09 [未読]

【33400】死亡率の施設間差、地域差
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 kusakari  - 14/12/4(木) 17:15 -

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   ▼akizyさん:

> 学会報告によれば、10年生存率は40%弱ですから、其れくらい生きられれば良しとしているのでしょう。5時間透析であればもっと生存率は改善するでしょうね。
>
> http://docs.jsdt.or.jp/overview/pdf2014/p029.pdf

透析開始後の10年生存率が40%というのは、あまりにも低すぎますよね。

普通の施設ではそんな事はありえません。

何処かで死亡率をせっせと上げている連中が居るのでしょう。

施設間の差異も有りますが、地域差が結構大きいのですよねえ・・・

それは、例えば一般住民や,例えば癌患者の自治体毎の生存率も違うわけですが・・・

例えば、10年生存率は、ある県とある県では倍も違います。地域性などを考慮しても大きすぎるでしょう。

【33402】Re:死亡率の施設間差、地域差
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 ヌーボー22  - 14/12/4(木) 17:49 -

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   ▼kusakariさん:

10年程度で 透析量の違いが 生存率の大きく影響するとは 私は 思えません。
透析導入平均年齢が60歳台 

透析以外の病気 その治療対応が 大きく違うのではないかと
想像します。

【33404】査察・調査で投資対効果の検証が...
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 y  - 14/12/5(金) 8:09 -

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   ▼kusakariさん:
>▼akizyさん:
>
>> 学会報告によれば、10年生存率は40%弱ですから、其れくらい生きられれば良しとしているのでしょう。5時間透析であればもっと生存率は改善するでしょうね。
>>
>> http://docs.jsdt.or.jp/overview/pdf2014/p029.pdf
>
>透析開始後の10年生存率が40%というのは、あまりにも低すぎますよね。
>
>普通の施設ではそんな事はありえません。
>
>何処かで死亡率をせっせと上げている連中が居るのでしょう。
>
>施設間の差異も有りますが、地域差が結構大きいのですよねえ・・・
>
>それは、例えば一般住民や,例えば癌患者の自治体毎の生存率も違うわけですが・・・
>
>例えば、10年生存率は、ある県とある県では倍も違います。地域性などを考慮しても大きすぎるでしょう。


透析不足による冠状動脈壁の石灰化などで送られてくる患者を診る循環器のDrは大変でしょうね。
また、そのようなやり取りが日常化している可能性もあるかも知れませんね。
厚生労働省も現在の透析の粗末な内容を検証すると私は思っています。

【33406】Re:死亡率の施設間差、地域差
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 kusakari  - 14/12/6(土) 18:58 -

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   ▼ヌーボー22さん:
>10年程度で 透析量の違いが 生存率の大きく影響するとは 私は 思えません。

10年どころか、1年2年でも違いますよ。

例えば、貴方の透析量を今の半分しか稼げないとしたら、どういう風になるか、想像できませんか?

>透析導入平均年齢が60歳台 
>透析以外の病気 その治療対応が 大きく違うのではないかと
>想像します。


合併症に対応するスタンスももちろん大きいです。

というか、透析患者が亡くなるのは、殆どが合併症で亡くなるわけです、


高齢者は老衰という感じで亡くなる事も多いでしょうが・・・
老衰で亡くなるまで長生きさせられたのであれば合格ではありましょう。

【33411】Re:死亡率の施設間差、地域差
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 ヌーボー22  - 14/12/7(日) 10:32 -

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   ▼kusakariさん:
>▼ヌーボー22さん:
>>10年程度で 透析量の違いが 生存率の大きく影響するとは 私は 思えません。
>
>10年どころか、1年2年でも違いますよ。
>
>例えば、貴方の透析量を今の半分しか稼げないとしたら、どういう風になるか、想像できませんか?

5時間 KT/V1.0から 6時間 KT/V1.6 に増やしたときには 違いがすぐわかりましたが
6時間 KT/V1.6から 6時間 KT/V2.0 に増やしても 違いは 判りませんでした。
普通の体格なら 4時間で KTV1.6は 普通に行われて 多くの患者さんは 安楽に透析され スタッフのモチベーションが下がるような透析ではないと思います。

いま 6.5時間 KT/V 2.2を超える透析を 行っていますが 少しは長生きにつながっているだろうと信じていますが 大きな期待はしていません。
じん臓の透析量と比べると ハルカに少ない透析量でしかありません。

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