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▼kusakariさん:
お久しぶりです。ALFAでございます。
時間が延ばせないのは、患者側の生きる上での制約なども
あろうかと思います。延ばしたくないのではなく、延ばせられない。
私も当時は、何とか定時間内までは「まっとうに」仕事をこなしてから
というスタンスでした。結果、4時間ちょいの透析時間で日々を過ごして
きた訳ですが、時折口の中がアンモニア臭があったりして「足りない」
という感覚はあったように思います。
それからは、15Gのハッピーキャスを新規調達してもらったり、空いていた
HDFのコンソールを見るにつけ移動を志願したり、自己責任と銘打って
QBをリミッタまで上げてもらったりなど、アレコレはやってきました。
しかし、時間については気持ちの中で躊躇はありましたね。
「定時が勤まらない」事への抵抗感というか「真っ当に見てもらえなくなる」
ような気がして。(実際にはフレックス勤務対応だったので取越苦労でしたが)
あとは、前の投稿にあるように「実感としてあるのか」にもよると思います。
数字には変化はあるけど、実感はというと?だと早く帰りたい欲の方が
勝る人も。私には理解できませんが。
(実感が出るほど差が出るのが問題ですが)
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