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▼kusakariさん:
>yさん、別スレにしました。
>
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>そうですね、正義と言うのか倫理と言うのか・・・
>
>難しいですね・・・
患者の人格を尊重し、優しい心で接し、現状に慣れず常に新しい知識の習得に励み自己研鑽を怠らないことが重要であり、悪を防ぎ善を修する心が必要だと私は思います。
>小生、透析以外の分野からの参入だったので、
>
>正義とか倫理とか言う前に、 不充分なのが分かりきっているような透析量のままで放置している事に甚だ大きな疑問を感じました。
>
>治療を途中で止めているような違和感を感じました。
ジェネラリストとスペシャリストを併せ持っておられたからこそ見えた一面もあるのではないかと推察いたします。
また、それらが素晴らしい治療を実施されておられる松江腎クリニックの
基盤になっているのではないかと思っています。
>1回に2万円程度の保険点数が充てられているHD(HDF)、
>食事に当てはめるとかなり高級なレストランのフルコース+ワイン1本分くらいのお値段ですよねえ。
本当ですよね。。。
治療内容もリストランテにならないといけませんね。
>それに匹敵するような治療をしているのか?
諸問題はあると思われますが、
医療の公共性の観点からも『質を下げて暴利をむさぼる』ことは許されません。
>透析治療が充分か、不充分か、 判断が難しいですが、透析患者でもほぼ苦痛無く生活できる事が、充分な透析治療と言っても良いでしょうね。
ですね。
特に食事がほとんど制限無く普通にできることでストレスを軽減させ活力を養うことに繋がると思います。
>それは例えばKt/Vなどの数値だけで判定する事は困難でしょう。
>でも、Kt/V(urea)が2以上あれば、そんなに問題にはならないとは思っています。学会の指標は 『最低でも』 1.4です。 最低でも ですからね、1.4有れば十分だという意味ではないはずです。
週3回4時間の透析では、生体腎の10%にも満たないのが実情であり
透析液の水質洗浄化と生体腎の10%以上を目指す透析を一体で行わないと余計な内服薬の処方を増やすうえ
『やがて襲ってくるであろう恐ろしい合併症を遅らせることはできない』と私は思います。
また、施設基準(水質管理加算)の抜打ち検査も必要に応じ実施されることを願っています。
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