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▼kusakariさん:
>腎不全じゃなくて、肝不全とか、心不全とか、他のもっとややこしい病気なら、仕事も出来なくなって障害年金だけいただけるというシチュエーションはありますね。
全くその通りの考えで透析を受けています。
会社勤めをしながらの透析は楽ではありませんでしたが、透析時間中は”神が与えた休息時間”と感じていました。
>腎不全で、透析に通うことで、ある程度普通の人と同じ生活が出来るという事は(国の制度も含めて)凄い事なのですが、判らない方には判らないでしょうね。
私の場合、バブル時代を含め、普通以上に夜の付き合い?をしていたので、会社の仲間以外は透析をしていることを知らない人が多かった。
従って、「透析」は大変という理解がなかったようです。
いま、夜間透析施設が少なくなり、また企業の財務状況が厳しく、普通に透析を受けながら仕事をしている人が以前より減ったと聞き残念です。
透析の健康保険適用そして、障害年金の受給に道を開いた先人に感謝と共に透析に関する啓蒙を大切に、と感じております。
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