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marsさん
炎症などで 産生量が増えると 透析前値は 上がります
除去効率を上げると 透析前値は 下がります
アミロイドに変化する量が 減ると 透析前値は上がります。
白血球 CRPは HD時よりも上昇していれば 産生量が 少し増えている
と考えれます。
除去効率は 上がっているはずですが すでに6時間 QB300 5型 で
かなりの除去率になっているので 透析前値を すこし下げる効果も期待できないかも と思います。
除去率はよくなっている CRP 白血球数は変わらないのに
前値が 上昇している
結論は アミロイドに変化するβ2MGの量が 減っていると
良い方向に 考えますが
除水量の多少によっても 前値は かわってしまうので
ハッキリと 結論漬けるのは むずかしいかと思いますが、
α1MGの除去率を比べるとはっきり違いがある場合もあります。
PES−25SEα5型 HD
MFX−25U O−HDF QS250
大きく違いがでてきますね。
アルブミンの除去量も数倍 違ってくるはずです。
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