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▼doraさん:
>▼jp2kikさん:
>横から失礼します。
>思うところがあったのでコメントさせていただきます。
>>その後Drから透析学会の出しているQDは、600より500の方が予後の生命維持が良いという報告書をみせて頂きました。
>>確かに報告書の結論は、そうでしたが、大部分の透析専門病院は、後ろ向き透析に熱心で、そうした病院での集計データですので、やんわりとお断りして
>>現在もQD600を続けています。
>示された報告がどういうものか分かりませんが、この考え方は非常に危険だと思います。
>透析量を増やすことの是非(があるかどうか分かりませんが)は筋ではないので脇に置きます。
>報告や論文を批判的に吟味するということ(本当は自分の意見と同じであるものであればあるほど)は非常に重要です。
おっしゃるとおりです。
>その内容を吟味せずに結論ありきで解釈することは、御指摘されている「後ろ向き透析に熱心=現状の透析量で問題ない」というメタリティーと同じです。
>その「危うさ」を非常に感じた文面でしたのでコメントさせていただきました。
ご指摘ありがとうございます。
一言付け加えますが、当院のDrから言われ、Drに依頼して、該当する報告書を全文コピーして貰い吟味いたしましたが・・・。それでも不十分でしょうか。
また私が言う後ろ向き透析とは、出来る限り透析患者の透析合併症等を遅延
する為の透析手段等を含まないその場限りの透析という意味であり、終末期透析患者であるかのような透析に終始するという意味であり、終末期には、それはそれで必要な事であるとも思っていますが・・・。
短い文面でのやりとりですから意を尽くさない事は起こりえましょうか。
早々不備。
今後ともよろしくお願い致します。
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