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▼ヌーボー23さん:
>▼jp2kikさん:
>知らないうちに 自分にとって都合のよい話が 入りやすく 都合の悪い話は否定的になりやすい。
>患者にとっては QDが 多いほうが良いと 入りやすいし
>院長(経営者)にとっては QD600より500 のほうが 良い と 入りやすいと思います
裏を返せば、そうなりますね。やや私の言葉は配慮が足りないようです。
だからバイアスを意識する人間は、過激な言葉は差し控えるのでしょう。
勉強しました。
>診療報酬が ほぼ決まっているので できるだけ検査は したくない
>詳しい検査はなくても 抗凝固剤やダイアライザーの変更で 対応すれば良い脱血圧の測定もしたほうが 良いけど なくても何とかなる から 装備しない。
>診療報酬内で ベストをつくしかない。出来高はらいの診療報酬ではない
良いだろうと思う透析をすれば クリニックは ドンドンもうけが経ていく
経営の成り立つ程度までしか 行えないのが現実。
>検査を行ったほうが良いのはわかるけど できないんだと 私は 思うようにしてます。
そうした現実は、理解しているつもりですし、無理なことであろうと思えば、自費で出来る検査は、そのようにしていますし、当方の院長先生の出費になるような事は、考えながらしています。
体内水分量の測定装置も、お高い。僅か15床の透析室には、装備出来ない。大規模な透析専門病院であれば、院長先生の経営方針次第で装備されるの
でしょう。知りたければ、設置されている病院へ行って、透析がてら測定して頂けばいい事でしょう。現実は出来ないと放置しておく事は自分には出来ない
性分のようです。
先に上げた某大学関係の記述も、現実を見ていない記述であると言えばそうでしょうね。実際は、このような現状とした上で、こうならざるを得ない背景
にまで論及されていませんから。
透析患者は、否応無く現実の背景を知ると、そこで立ち止まらざるを得ないのですから。
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