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▼ヌーボー24さん:
>低カルシュウム や 高リン が 数年 続くと 副甲状腺の一部は
>大きくなっていて PTHを多く出し続ける
>一部が大きくなってしまってから リン Ca を 基準値内に 管理しても大きくなっている部分は PTHを多く分泌する。
>
>副甲状腺の一部 と他の部分とでは レグバラ 活性ビタミンD Ca リン に対しての 反応が 違うのかと
>結局は 血中濃度によって 薬の調整
>今の薬では 変化した副甲状腺を元に戻すことは できない。
以前副甲状腺が縮小したと言われてませんでしたか。
PTHを抑える事とこれ以上副甲状腺が大きくならない事に尽きる。
副甲状腺は、最後は切るしかない。それまではあがきたいですね。
>透析導入してすぐに 両腎摘出 ビタミンDは活性されず
>高リン 高Ca PTHの上昇はなし
>導入 7〜8年ごろから 副甲状腺が 大きくなりだし PTHも上昇するようになりました
確かに腎臓を摘出されたのであれば、ビタミンDを活性化できませんね。
しかし、最近の研究では、肝臓・脾臓・副腎・肺等の諸機関でもビタミン
Dの水酸化が行われている事が示唆されていますから、初発はPTHが上昇
しなかったとも。
高P・Caは、透析で抜く。P吸着薬でしか対応出来ませんものね。
貴重な情報をありがとうございます。
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