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▼太田修市さん:
>▼kusakariさん:
>体内の余分な水分量、心不全の度合い、アルブミン濃度
>>いろんな条件で変化しますね。
>>糖尿病腎症でも、血液透析期に移行していればネフローゼの状態の方はあまりいないと思います。
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>血液透析に移行して無尿になればアルブミンは逆に蓄積して行くからでしょうか?
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>足の甲の浮腫は、体内の余分な水分量とそれに伴う負荷の増大そして心不全の悪化によるものと考えられるのでしょうか?
肝臓でアルブミンは作られ 筋肉や皮膚 などで 分解されています。
一部腎臓でも濾過され 分解 再吸収 されている。
合成と分解のバランスで ある濃度を維持
アミノ酸もろ過され ほとんどが 再吸収 アルブミンの材料になる
効率が良い
透析は アルブミンがほとんど抜けない透析も可能 アルブミンが上がる
でもアルブミンの材料のアミノ酸は たくさん抜けてしまう
材料が減れば アルブミンも下がる。
必要なアミノ酸でも捨ててしまっている 非効率
透析に入れば食事量が増えていくので アルブミンは 上がるのか
さがるのか
保存期を厳しい食事制限をさせる医師もいるようです
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