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▼山羊さん:
同文章の 腎代替療法に関する論点(案) から
○腹膜透析や腎移植は、血液透析に比べ、患者のQOLが高いことから、透析医療に係る診療報酬において、腹膜透析や腎移植の推進に資する取組みや実績等を評価してはどうか。
腹膜透析が患者のQOLが高いというのは 甚だしい誤解ですよね。
○ 合併症等のある患者への加算(障害者等加算)について、治療の質を確保する観点から、評価を充実してはどうか。
概ね賛成。
○ 長時間の血液透析について、短時間に比べて、合併症のある患者等にとって、より質の高い治療となることから、6時間以上の長時間血液透析を評価してはどうか
賛成
○ 地域包括ケア病棟入院料等においては腹膜灌流は包括範囲に含まれているが、人工腎臓と腹膜灌流で取扱いが異なっていることから、腹膜灌流の普及の観点から、地域包括ケア病棟入院料等の包括範囲を見直してはどうか。
此処は、案がでません。
○ 透析液水質確保加算について、大部分の血液透析実施施設が加算を算定できている状況を踏まえ、適正化してはどうか。
つまり、無くそうという事ですよね。 私は、それでも良いと思います。
HDやHDFを行ううえで、透析液が綺麗なのは当たり前の事なので。
○ 血液透析に係る診療報酬について、施設の規模や血液透析実施患者数によって効率性が異なっていることから、効率性を踏まえた評価となるよう適正化してはどうか。
私は、地方・人口過少地域の施設で、患者の増加が見込めないエリアの点数を増やすべきだと思います。
○ 慢性維持透析濾過(複雑なもの)について、現行、実施時間によらず一律の評価となっていることから、時間により区分を分けた評価に適正化してはどうか。
賛成ですね。
HDを5時間していた患者が、オンラインHDFにするから4時間で良いよと誤魔化されたり・・・
元々4時間HDの患者を4時間未満HDFに変更しようという
不埒な輩が居ますからね。
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