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     |  | テーマ 「クエン酸含有無酢酸透析液を用いたOHDF IHDF 長時間透析」
 
 ネットで 読むことができます。
 
 無酢酸透析液であるメリット まとめると
 
 〇フリーラジカルの産生が 低い
 好中球の刺激が低い 生体適合性が高い
 
 〇CRP IL−6 の値が 有意に低下
 
 〇FetuinAの有意な上
 血管石灰化の予防
 
 〇レプチンの有意な低下
 食欲増進作用
 
 〇ペントジシンの低下
 血管石灰化の予防
 
 〇クレアチニンインデックスも有意差をもって上昇
 
 
 オーバーアルカローシスも しっかり食事ができ リンの吸着剤は レナジェルなどを使用すれば 問題ないのかも
 
 私の様な 6.5時間 KT/Vsp2.4 の透析でも 石灰化のリスクは 酢酸含有透析液(Ca濃度2.5)よりも 低いのだろうか
 
 Ca濃度3.0の 酢酸含有透析液よりも カーボスターのほうが 良いだろうと 思うようにはなりました。
 
 カーボスターは Caの負荷の多い透析液という話も聞きます
 透析ごとに Caを体内に増えることは どうなのか
 Ca濃度の低い透析液の方が PTHの上昇の可能性はあるけど
 石灰化のリスクは 低いと思う 石灰化の合併症は PTHの上昇よりも深刻
 
 現在 Dドライ2.5を使用、
 
 単純に Ca濃度が一番低いものを選択していますが それでよいのでしょうか。
 
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