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【27223】質問です【その2】 希望 11/11/10(木) 21:41 [未読]
【27224】Re(1):質問です【その2】 そのきん 11/11/10(木) 22:27 [未読]
【27225】Re(1):質問です【その2】 ヌーボー 11/11/11(金) 7:11 [未読]
【27229】Re(2):質問です【その2】 希望 11/11/11(金) 8:56 [未読]

【27223】質問です【その2】
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 希望 WEB  - 11/11/10(木) 21:41 -

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   透析技術、特にHDでの技術の進歩は、
透析液の成分組成と清浄度(菌数/発熱性物質量)の度合い、
ダイアライザーの性能が主だと考えているのですが、

今現在の状態というのは、何年前ぐらいからなのでしょうか?

【27224】Re(1):質問です【その2】
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 そのきん  - 11/11/10(木) 22:27 -

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   質問の意図は何ですか?

【27225】Re(1):質問です【その2】
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 ヌーボー  - 11/11/11(金) 7:11 -

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   ▼希望さん:

うちの透析室では
ダイアライザーについては
平成10年に APS−210Sが発売され 平成11年にAPS−Eが発売され β2MGの除去率が良いので 使い出し 数年かけて普及していったと思います その当時 ダイアライザーの FB−E 現在の2型 ですが 施設でのメインのダイアライザーでした。
施設全員が 導入時から4型以上を使用するようになってから(現在の状態) 5年程度と思います。

元気で 栄養状態の良い患者さんに 現在 APS−SAを使っていますが 私の頭の中では APS−Sや APS−E の方が良いと思っています

小分子の性能は 18年前に FB−Eを使っていて 現在とほとんど変わらないと思っています。

昔はダイアライザーも高かったんで 性能が良くても すぐに全患者に使うことはしませんでした。

清浄化は 昔から少しずつ改善されていました。 全コンソールに エンドトキシン補足フィルターが 付いたのが 3年前でしょうか 現在のレベルになったのは 一部では 6年前 全部の機械となれば 3年前 でしょうか。

透析液の成分組成 2号から 3号になったのは 約10年ほど前でしょうか。ビタミンD3の薬の関係もあると思います。

【27229】Re(2):質問です【その2】
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 希望  - 11/11/11(金) 8:56 -

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   ▼ヌーボーさん:
貴重な情報ありがとうございました。

1週間ほど前に、3年ほど前までは、200ml/min 4時間が小生の病院では当然。
一般的にも、この条件での病院がほとんどと知りました。

導入1年目、その時からここで色々な情報に接していた小生にとっては、
『え〜〜?!』と言うぐらい意外な事でした。

逆に透析技術の原理的な事は昔のまま、と思っていますので、
技術もさほど進化していないのかと、も感じていました。

昔というと、いきなりキール型とかいう話題に成り、歴史話に、、、

日進月歩で技術が進んでいる事がわかって安心しました。

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