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▼kusakariさん:
私が通っている透析クリニックでは、ルート送迎を開院当初から行っています。
いわゆるルート送迎で、数年前から有料になりました。
(私は利用していないので、金額は不明ですが)
ちなみにテレビも有料です。
私は、それでいいと思っています。
kusakari先生がおっしゃるように、「何よりも先ず,透析を受けるために最大の経費をかけるべき」だと思いますので。
一応、状況をお話しますと、
朝からの透析患者はたいへん平均年齢が高く、大半が送迎車利用だそうです。
送迎時間はクッキリ決まっているようです。(朝からの利用者の透析時間は4時間、夕方からは4時間半ですから。
それ以上の透析希望者は自力通院です。すーさん先生の医院とは逆発想です;)
ただ、終了時に具合が悪くなった人が出ると、出発時間が遅れて、同乗する人たちは待たされます。
でも、お互い様のことなので、ほとんどトラブルは無いようです。(私が知らないだけかも)
話が後先になりましたが、当地は、日本のどこにでもある高齢化した田舎町(赤字財政)で、
バスは最寄りのJR基点駅行き以外はありません。そのバスの本数も1日に数本です。
さいわい私は今は運転できますが、いつかは出来なくなります。
そうなったら、送迎車に頼るしか無いかもね〜...と考えています。
(下水道が無いのでHHDができませんし...)
ちなみに、この話題のために調べましたが、町に公共の通院送迎サービスはありませんでした。
タクシー会社が介護送迎をしていますが、一回1,000円とか。
庶民にはあまり現実的じゃないです。
ということで、町の中を行き来する医院の送迎車の多さはビックリするほどです。
整形外科・循環器科・脳神経外科・眼科・そして透析クリニック、
あ、総合病院も。
そんな道に、朝夕は数え切れないデイサービスの送迎車が加わります。
往診専門の歯科の車も走っています。
これが高齢化した田舎町の姿ですね〜。。。
で、中で、送迎車を有料にしているのは一部の透析クリニックだけじゃないかな?と思います。
でも、運転手の人件費分にもならないのでは..?と、余計な心配をしたりしています。
なにはともあれ、当地では、送迎サービスが無ければ生きていけない人が多いという状況です。
(超高齢夫婦、独居老人があまりに多い)
私自身は、医療費以外のサービス費は有料にして、サービスは充実させてほしいという考えです。
・・・長くなって失礼しました。
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