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▼シグナルさん:
>本日、クリアランスギャップ研究会へ参加してまいりました。
>クリアランスギャップという指標自体はある程度普及してくるのではと思いましたが、
この,和製英語(造語?),自体に違和感を感じまして,数年前の開設準備委員?に,「言葉がおかしい」と,メールを出したのですが,お返事は有りませんでした.
クリアランスギャップと言いますと, 唯一探し出せたのが, 遠心ポンプの「隙間調整のずれ」みたいな意味でしたね.
まあ,言葉を間違えたから概念が普及しないとも限りませんが・・・
>ほとんどのデータが血流200前後で、17G針、16G針がどうとかこうとかといったものばかりでした。
血流200で,10%の「ギャップ」が有れば, その分血流を増やせば良いじゃんと思いますね.
元々,ローラポンプなんて,誤差5〜10%でしょ?
>私がある質問の時、当院では血流360で14G針を使用している方もいます、とコメントしたら、会場からザワザワと。
南九州の方,血流が余計に低い様な感じもしています.70kg超なのに,血流180,17Gなんて臨時の方を診た事が有ります.
>高血流量、高効率透析、まだまだですね、残念です。
本当は,血流300〜400程度なら,適正血流,適正効率だと,認識していますけどね.
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