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▼とうさんさん:
おはようございます。日曜日ですね。
>世間一般では透析患者=病人
>働けない人
>という認識があるみたいです
この世間一般の認識が、透析患者の就職を阻害するものです。
そして、透析患者も働かなくてもいいという認識を生んでしまう。
働く私たち透析者が、世間に健常者と対等、それ以上に働けることを見せて、この認識を変えさせなければ、
私たちに続く、青年透析者も同じ苦労をしなければならなくなります。
>車椅子に乗っていて労働している方達となんらかわりないと私は思っているのですが…
私は、あくまでも健常者と対等、それ以上に働けると思ってます。
私たちは、歩くことも、走ることもできるんです。手も動きます。時間に拘束されるだけです。
私が特別ではありません。友人のひつじ氏も、全国で活躍されてます。
ここで名前は出せませんが、総合職で働く友人(透析者)もおります。
>透析患者が働くには資格職がベストなのかもしれませんね
>学力って重要なのかも…
現在の私は、確かに資格職です。ただし現在は資格があれば、就職も独立できると考えるのは大きな間違いです。
ベストは、それぞれの透析患者が望む仕事につくことができるということ。
しかし、そこに到達するためには、かなりの努力が必要なことは言うまでもありません。
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