|
以前、全腎協が会員に配布した『災害手帳』では、
(先日の全腎協全国大会でも参加者に配られましたが…)
★透析記録
・血液型(__型、RH(__))
・ドライウエイト(___kg)
・平常時血圧(___/___mmHg)
・身長(____cm)
・肝炎(ウイルス:有・無:検査年月日__年__月__日)
(HBウイルス:HBs抗原(+−)、HBe抗原(+−)、HBc抗体(+−))
(HCウイルス:HCV抗体(+−))
・透析導入日(S・H__年__月__日)
・原疾患
1.慢性腎炎(慢性糸球体腎炎)
2.糖尿病性腎症(インスリン使用:有・無)
(透析日のインスリン使用:有・無)
3.腎硬化症
4.その他(__________)
・合併症
・シャント作成状況(S・H__年__月__日、部位_______)
★透析条件
・治療方法(血液透析、CAPD、その他___)
・透析回数(週__回)
・透析曜日(月・火・水・木・金・土)
・透析時間(__時間__分)
・透析時間帯(昼間・夜間・その他___)
・ダイアライザー(_______、ろ過面積:____)
・透析中の食事(有・無・その他___)
・血液流量(___ml/min)
・ESA投与(第__週)、ESA投与日(月・火・水・木・金・土)
・アレルギー(__________)
こういう項目を記入するようになっています。
あとは、
・抗凝固薬(種類、初回___・持続___)
・禁忌薬物
・定時処方
・透析液
このあたりも『災害手帳』のような「覚え書き」には、いるかも…と思っています。
災害の程度によっては、なかなか通常通りの条件で治療を
受ける事が困難な場合も多々あるのかとも思います。
でも、災害時に備える事は、大変重要かと。。。
|
|