|
▼marsさん:
一般的に
透析時間は 長いほうが良いだろう
HDよりも HDFの方が 良いだろう
というのは うちのクリニックでは 主治医 スタッフ 患者 は 共通して
認識しています。
血流量についてはいろいろな意見があります。
院長と副院長とでも 違います。
6時間 QB200の患者さんもいれば 6時間 QB300の患者さんもいます。
血流量を決めるのは みなさん悩んでいます。
6時間HDFでも 血流量を下げれること 低リン 低カリウムの 心配も
改善します アミノ酸の漏出も減ります
6時間 HDF QB200 からでも はじめて行くという話は どうでしょう
主治医は 否定する根拠は 無くなると思います
5時間 HDF QB400よりも 低リンの心配は ないはずです。
で しばらく様子を見て 問題なければ 血流量を 上げていく
DW50kgなら 6時間 QB200でも 問題なと思います
透析量が原因なら 体調も 改善するかもしれません。
血液の濃度が透析後半基準値より大きく下がっても 30分もすれば 結構リバンド(上昇)します リンは 大きいですよ。
3〜4時間の低リン血症が どれだけ 体に悪いのか を考えなければなりません
カリウムも リバンドが大きいです。
3〜4時間の間 低リン 低カリウムの 症状が でなければ そう心配する
ことは ないと 私自身は 考えています
私の今月のリンは 5.0 2.0でした 透析終了して 30分もすれば2.5以上にはなっていると考えています。
透析液の濃度は 4〜5時間 KT/V1.2〜1.6程度の患者さんを 基準に考えられているので KT/V3前後の 透析を行うときには 不具合も でてくるでしょう。
|
|