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▼kusakariさん:
>まあ、ぶっちゃけ、
>
>高級レストラン並みの金(治療費)を貰いながら、
>
>ハンバーガーとポテトとコーラしか出していないような物か?
>
>暫くは生きていけるけど・・・
税と社会保障の一体改革において、消費増税が18ヶ月延期されたことにより子ども子育て支援の予算だけでも約7000億円不足しています。
そこで、財政規律をやって行くにあたっていろいろな予算の削減が求められそうです。
このことを踏まえて考えますと、透析治療の主たる処置料は費用対効果の面から観ても患者の生存率も悪く非常に乏しいため、大幅削減の方向に向かうかもしれません。
そのうえ、H27年の秋からマイナンバー制度が導入されるため透析患者が合併症等により他科を受診した病歴・治療費も一目瞭然となることで
なお一層顕著化してくるように私は思っています。
また物価上昇目標率(2%)が実現し、消費税増税H26年4月(3%)とH29年4月(2%)も大きな打撃になり透析施設もかなりの傷みを強いられることになるかもしれません。
また、ハンバーガーとポテトとコーラしか出していないような処置料になってしまえば透析医療は崩壊してしまいますので、
『施設は良い治療をし患者の生存率上げ合併症の遅延に貢献し』『妥当な費用対効果』になるような治療をしなければマイナンバー制度で顕著化する他科の治療費も含めて見ると多額であれば審議会で大幅な透析医療の減額が提示されると私は考えています。
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