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▼ヌーボー23さん:
返信、ありがとうございます。
>すり足になっているんでしょうか、筋肉のやせでしょうか
両方だと思います。
意識して足は上げるように気をつけて歩いていますが、気付くとすり足になっています。
筋肉の柔軟性が落ちている感じです。
>足腰の筋肉痛とα1MGは 私は 関係ないと思います。
>根拠はありませんが α1MGの蓄積が 悪さをする ということを 聞きません。
私も今まで気にもしていませんでした。
ただ調べている内に、こちらに来ているAkizyさんのブログでα1ミクログロブリンが筋肉細胞の再生を抑制すると言う文を見つけたことから気になりだしたのです。
Akizyさんの文の元となったのは以下のリンクと思われます。
https://youtu.be/hH8bvtyHrLs
>除去率は MFX-21Sで 前補液 QS200 DW55kg程度なら 除去率は 30%近くになるようです。
>
>前補液の50ml/分 でしょうか 後補液ではなさそうですね。
>ほとんどHDに近いO-HDFでは 血圧の安定には この程度でもよいようですが
>大きい分子の除去には 物足りません。
Qsをもっと増やす事での副作用(個人的なです)に脚の攣れがあります。
前補液ですが、増やすとCa濃度が高くなり過ぎて元々低Naの私だとNa/Caのバランスが崩れて脚が攣ってしまうのです。
取り敢えず今は10% NaCl液を3ml/hour注入しながらHDFを受けています。
>補液量 透析液流量を増やす
>後補液にする 3L/hの後補液なら 結構 抜けるはずです
>MFX-25U GDF-21に 切り替える
>
>アルブミンも余計に抜けますので 低アルブミンには 勧められません。
一応DrにはMFX-25Uなどのもっとアルブミンの抜けるタイプのヘモダイアフィルタの検討はお願いしました。
アルブミンは低いですね、3.5g/dlくらいしか無いです。
後補液の方が抜けると言う話も良く耳にしますが、どうして前補液に比して後補液の方が抜けるのかと言う理論的な部分が良く分からずにいます。
>少しでもやせを遅らせるために 運動をしたり しっかりたんぱく質の摂取を行います。
>アミノ酸やカルニチンのサプリメントも 取り入れます。
>また 可能なら 透析中 アミノ酸の点滴を 追加します。
>
>しっかり食べて しっかり動いて しっかり透析 ですね。
>α1MGやアルブミンよりも はるかに大事なことだと思います。
HDF終了時にネオアミューを点滴していますし、カルニチンやBCAAもそれなりにサプリで摂っています。
食べる量は長年5年位前まで食べ過ぎないように気をつけていた組ですから、頭で食べなければいけない事は分かっていてもお腹が受け付けなくなっており、でもかなり無理して食べています。まぁ、それでも少ないのでしょうけど。
タンパク質の摂取も今までの経験から、植物性・魚類・鶏肉より他の哺乳類系の肉の方が効率良く取り入れられるのですが、年齢の所為か効率の悪い組の方が楽なんですよね(笑)
運動は意識的にジムに行くとかは時間との関係でしていませんが、通勤で往復1時間弱程度は歩いています。
もっと運動を!とも思いますが、時間が取れないだけでなく、長時間歩いたりし続けると腰や大腿筋に痛みが出てくることもあり、限界があります。
38年以上透析をやっていますと、時代と共に透析のあり方とか変わってきており、私自身はこちらの掲示板に来ているくらいですから長時間透析や頻回透析を行う方が良いと考えていますが、病院スタッフの中には相変わらず抜き過ぎは良くないと考える人もいます。
難しいことが多いです。
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