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▼草刈万寿夫さん:
草刈先生、ありがとうございます。
>御解説、有難うございます。実際はフリーパスなのに、何故に「医療者」「そうでない」という選択枝を多くのウェブサイトで提示しているのか・・・
>
>メーカーの責任逃れ的な感じがしますね。
私も医療機器メーカに勤めており、自社のHPにそう言うページがあるのが釈然としません。
内容的に一般の人に読まれてまずい事は書かれていないし、内容も大した事無いのにそう言う風にしている会社は多いですね。
もちろん、中には所属を入力しないと読めないサイトもありますが、そこですら「おいおい、そこまでする内容かよ?」と失笑してしまうレベルも多いです。
社内には「医療従事者のプライドをくすぐるため」とか揶揄している連中もいますね(笑)
因みに鳥居薬品ですがクッキーが効いていますので、一度「医療関係者じゃない」を選択すると次回は選択肢が現れずに読めないままになります。
ブラウザの鳥居薬品絡みのクッキーを全て削除しないといけないのは何だかなです。
>事実を知って、対策を練る。ここが大事ですね。
>
>本来は、患者さんが悩んだり、より良い透析条件を獲得するために交渉しないといけないというのはおかしいのですね。
>
>医療者側が いろんな提案(制約は当然ありますが)を行い、それに患者さんがどういう選択枝をされるか。そういうスタンスが大事だと思います。
その通りだと思います。
ただ、長期透析と呼ばれる部類に入ってきて感じるのは、明らかに標準偏差的な治療の範疇から外れる事象が増えてきたなという事。
対応しきれないスタッフがいても仕方ないのかな?と思う事もあります。
昔、透析は個人個人皆違うと言われたものですが、この事を言ってもピンとこないようです。スタッフも世代交代していますし・・・
つくづく思うのは患者も勉強しなければということ、自分のことですからね。
正直、春木先生の書かれていたことは切ないというか、身につまされたと言う表現の方がぴったり来ましたね。
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