|
▼ヌーボー23さん:
お世話になります。
>
>APS−SA
>アルブミンは 1g も抜けません。
>透析量を増やしても あんまり増えません。
>少しぐらい透析量を増やしても しれていると思いますが
>たしかに リンが下がったなあ と思うぐらい透析量を ふやすと
>アミノ酸も下がっている。と思います。
>
>UN リン アミノ酸などは 小分子(表現が正しくないかも)数十〜数百程度
>アルブミンは 66000の 大きい分子、
>β2MG 11300
>α1MG 30000
>
>APS−SAは 小分子からβ2MGまでの除去を考えて 膜の穴の大きさを
>設計しています。
>
>APS−Eは APS−SAよりも穴が大きく α1MGも多少抜けるように
>設計しています。ので アルブミンも多少抜けてしまいます。
そういえば、ダイアライザーの種類ですがAHF-21このあとBだったか?忘れましたが、どこのメーカーなのかネットで探せませんでした。
ただ、21という数値はアルブミンがたくさん抜けると言うことはわかりました。
以前は、積層型でした。
でも、製造中止ということで円い筒状のものに変更。
今のはIHDF用なのかしら。
ダイアライザーが選べるくらい知識があるといいのですが、病院側がそれを受け入れてくれるかどうかは難しいですね。
でも、出すぎた釘は打たれません。
透析者さんが良い治療を受けれると言うことは、病院にとっても誇れることです。
ヌーボー23さんは、ご自分でダイアライザーの選択もされるんですか?
それだけの知識をお持ちの透析病院ってどんな透析治療がされているのか、どんな医療者さんがいらっしゃるのか興味深いです。
どこで、勉強されるのですか?
|
|