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血液透析の血圧が下がった時の代償作用等について教えてください。
●時間当たりの除水量の過剰⁼透析間の体重増加の過剰
時間当たりの除水量が多すぎると、プラズマリフィリングが除水量に追いつかず に循環血液量が少なくなってしまい血圧は低下傾向に傾くようです。
ただ、果たして時間当たりの除水量が多すぎる人が血圧が低下傾向に傾くのでしょうか?
私は、プラズマリフィリングに影響するのはアルブミンの程度によるものではないかと思っています。つまりアルブミンが低い方がプラズマリフィリングが除水に追いつかず、血圧の低下傾向に傾くかな?と思っています。
時間当たりの除水量が多くてもアルブミンが低いだとかそういうものがなければ血圧が低下傾向には傾かないのではと思うのですがいかがでしょうか?
(アルブミンが低い)
血管の外から水が引き込む力が弱いため、プラズマリフィリングが除水に追いつかない
↓
●循環血液量の減少
↓
血圧低下
↓
●心臓による代償(心機能)
心臓が血液を全身へ送ろう、送ろとして頑張るために拡張・収縮を早くする。(頻脈)
↓
一方で、自律神経での交感神経の刺激により、血管を収縮して血圧を上げようとする。(血管収縮性)
血圧が低下しての代償作用は、この流れで良いでしょうか?
プラズマリフィリングを維持するには、ある程度アルブミン値が維持されてなければならないと思いますが、最低限どれくらいの数値は必要なのでしょうか?
お忙しいところ、申し訳ありませんがよろしくお願いします。
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