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     |  | ▼kik13さん: >▼ヌーボー25さん:
 >
 >>ビタミンD3ではないですか?
 >
 >  ビタミンDは、確かに処方されません。自費で私は購入していますから。
 
 
 重ねてすみません。
 オキサロールもアルファロールもビタミンDですよ。
 1度いろいろと整理された方が良いと思います。
 知識が混乱しているように思います。
 
 >
 >>ビタミンCの注射が チェックが入り数年前から 使えないように なりました。飲み薬は OK なんですが
 >>昔 にも チェックが入ったんですが 偉い先生が 説明したら OKになったんですが
 >>時代とともに 運用が かわるんだと思いました。
 >
 > 成程、有りえる事と想像できます。
 >
 >>ボトルHDFの補充液(置換液 サブラットなど)
 >>10Lまでしか使用できない地域もあったようです 私は 16L使ってました
 >>地域によって違うこともあるんだと思いました。
 >>
 >>レグバラの使用量が 多いので いずれ限界が
 >>その時には パーサビブとの併用は と聞いたら 今のところ ダメだと
 >>聞きました。
 >
 >  患者側で知らないことは、多いと推測しています。
 >  体内のビタミンD(肝臓で処理されたビタミンD)値が極端に低いので、
 > 市販のビタミンD3剤を服用していますが、この体内数値は、3ヶ月に
 > 1回しか保険適用でないと。途中自費でこの検査をすると、その期間の
 > 保険適用のものが、全て自費に切り替わるという厚労省から出ているとか
 > お聞きしています。
 >  Dr・薬剤師さん達は、そうした通達に縛られているようです。患者は、知 り得ない事柄のようですが・・・。
 >
 >  今回の事も、或いはこうした通達に触れるのか、別の事柄かは、分かり兼 ねています・・・。
 
 基本的なことですが・・・kik13さんが受けられている血液透析は保険診療内で行われています。
 結果として自己負担額は極めて抑えられています。
 保険診療は国民全員のものです。個人の勝手にはできません。
 そのためルールが存在します。
 薬剤はその有効性と安全性を厚労省が認め、患者さんに投与が可能となります。
 その認められた投与方法以外であれば保険診療外となり、様々なペナルティが課せられます。
 例えば処方した医院は査定を受けて保険償還分を受け取れなくなりますし、院外処方であれば保険薬局も同様です。
 患者さん側からすれば、残念ながら副作用が発現した場合、認められた投与方法であれば国による救済制度の対象になりますが、そうでなければ対象外となります。
 どうしても、となれば全額自己負担で行うことも可能ですが、一部だけというのは「混合診療」となり今のところ認められていません。
 保険診療内で行うか全額自己負担で行うかの2択です。
 
 この制度には様々な問題があります。
 極めてバカバカしい、まさにお役所仕事のようなものもたくさんあります。
 しかし、広く多くの国民が医療を受けられているのはこの制度に依るところが大きいです。
 そして、ここでは言いづらいところではありますが、透析患者さんはこの制度の恩恵を最も受けている人たちです。
 
 1度保険制度について勉強してみてください。
 
 長々とすいません。これで終わりにします。
 
 
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