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▼jp2kikさん:
>▼ヌーボー23さん:
>>プラズマリフィリングレート(PRR)
>>患者さんによっても違いますし 除水スピード 透析時間などによっても違います。
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> 0.6L/時のPRRは、どのような患者さんで、どのような透析時間かは、はっきり覚えていませんが、たくさんの除水量での、最大値のPRRでは
>なかったかと。その某大学病院付属の透析技師さん達の勉強会の内部資料であ
>ったかと。
> とすれば、おおよその人間の最大公約数的なPRR数値と私は捉えました。
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>>私の場合 DW78.5 ですが PRRは 0.6L/時間 もありません。
>>金曜日は 0.5L/時間の除水でしたので 当然 0.6L/時間もありません。
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> それは、そうでしょう。血管内の水分不足を補う間質等からの水分移動ですから、除水分以上は、補填しないでしょう。
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>>除水スピードが多いほど PRRとの差は広がり より血圧が下がる方向に なります。
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> 最大値のPRR以上は、補填しないから血圧は、下がるしかないのでは・・。普通は。
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>>ある患者は DW78kgですが 時間当たり 1.4kgも除水します。
>>4時間で5.6L です。
>>PRRは 当然 1L/時間以上あるのが 想像できます。
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> 何年目の患者さんか分かりませんが、自律神経が正常であれば、少々多く除水しても、人体内の調節機能で対処している可能性を推測します。
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>>PRRは 単位時間当たりの除水量よりも少ないのが 普通です。
>>除水量が少ないから 逆転することは 普通は ありません。
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> そうだと思います。
付け足し、及び訂正。
内部資料は、大阪府の臨床工学技師さんたちの会合の資料でした。
それと、年々資料は改定されている可能性があり、現在0.6L/時の
数値は、安全な除水量の最大値という認識になっているようです。
改めて読み直してみますとそのようになっています。
プラズマリフィリングレート(PRR)ではないようです。ぺこぺこ。
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