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▼kusakariさん:
治療を受ける我々が障害者だからこうして欲しいとか贅沢をいえるとは思ってはいませんが、昨今の人と人とのつながりが希薄なり、隣の人はもちろん親類縁者にまでそれほど興味を持たない世の中で、頼りたくても頼れない状況で、国も財政がひっ迫し、やれ消費税や医療費や年金徴収率を上げるという中で、高齢者も大変ですが、仕事をしている現役世代もこれから10年後いや1・2年後もどうなるか不安な中で、生活しています。
それは健常者も同じ条件だと言われれば、それまでですが、週3回の透析前にはいろんな症状や喉の渇きをごまかしながら、通院でイライラされている患者さんも多いのではないでしょうか?
そういったことを理解して接してくださっている方なら、どなたでも私はありがたいと思います。
私が通院先で感じた感覚では職員の方も仕事に追われ、余裕のない中で、従事されていて”何しよるん””はよ来て”とか平気でお年寄りにも発言するなど自分の立場優先になった言動が多いなと残念に思っていますが、仕方ないです。
このサイトだからひいきしているのではなく、草刈先生に5・6回臨時でお世話になりましたが、職員さんが患者さんのそれぞれのリズムを大切されているのかゆったり感があって、それを感じなかったのが心地よかったのを覚えています。技術も大事ですが、長時間の透析ですからこれは大きいです。
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