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▼ヌーボー21さん:
>▼Nishiさん:
>小さなクリニックですので 出来ることは 限られています。一つ一つ検証し 蓄積したいのですが
>そうもいかず ある程度 あたりをつけて やっています。
>排液検査も バンバン 行ないたいですね。
>
そうですね、できれば排液採取もしたい所です。
お示しいただいたデータはとても興味深いです。
率直に言うと、前希釈12L/hのオンラインと、後希釈2.7L/hのボトル型でほぼ同等となると、置換液量だけでみて4.4倍でもこれくらいなのか・・・という印象を受けました。
オンラインで18L/hrとか、24L/hrくらいまで置換液量を増やしていけば除去率が上がって行きそうですが・・・
一方で、ヌーボーさんも仰る通り、どんどんHF化(?)していく事になるので、電解質補正はどうなるのかな?と疑問に感じている所です。
その中で落とし所といいますか、どのように条件設定していくかという一つの方向性を、将来的には示していければ非常に意義のある事だと思います。
>透析液は Dドライ2.5S を選択しています。2.75Sの発売を 待っています。
>
ご回答ありがとうございます。
どこだったか施設名を覚えていないのですが、今でもリンパックを2剤混合して2.75にしている所がありました。
Dドライですと・・・専用の溶解装置?でしょうか?
自動で透析剤の容器を切って溶解する所を見学させていただいた事があります。
使用経験がないのでちょっと解らないのですが、ハーフ&ハーフ、2.5と3.0の2剤混合は厳しそうですね。
話が逸れますが、ボトル型HDFの補充液もバリエーションが少ないですよね。
液組成はもちろん、1パックの量自体も1010Lと、2020Lだけではちょっと・・・
容量は連結でもすれば手間が省けますけど、3〜4Lくらいのがあってもいいんじゃないか、と思ったりします。
蛇足でした。
コメントありがとうございました。
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