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▼kusakariさん:
>▼ヌーボー20さん:
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>治療時間という因子が、施設にとっては一番コストが掛る部分なのに、
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>血流を上げるという選択肢を放棄するとは勿体ない事ですね。
4時間前後の患者さんが 8割程度いますが もう少し血流量を上げることは 何のコストもかからず
出来ると思います。16GでQB275 15Gで350 今は 基本は 16Gで240です。
15Gを多くの患者さんに使うというのは さてどう考えるでしょう
血管へのダメージ 治療効果 を考えると 15Gは 難しいかな
6時間 Qb300が うちの上限ですが 普通の体格の患者さんなら 結構な透析量になると思います
こなせるだけの 食事量が 採れる患者さんは どれくらいいるでしょう
除去率は 80%を超えるでしょうか さらなる血流量アップで どの程度効果が あるのでしょう
効果を何で比較するのか
どれくらい長生きできるか そんなもの 比較検証は できませんので せめて クリアスペース
で比較できたらと思います。
6時間 QB200 QB250 QB300 QB350 QB400 のクリアスペースの変化が わかれば また 理解されると思います。
KT/Vは 血流量に比例するので クリアスペースで 考えたいです。
どの程度の血流量にするかは 最後は 主治医の判断 感だと思いますが 出来るだけの資料は そろえてほしいです。
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