|
▼kusakari先生
>あ,小出しにするネタが切れた.
あちゃ^m^
いえいえそんなことないです。
沢山お尋ねしたいことはあります(^−^)
>>仮に測定できたと仮定してですが、どう見てもみずみずしく浮腫浮腫の患者さんでもCVPが低い為にDWを下げる必要がない!と判断されることがこれまた多々あります。
>
>>心不全がありそうなのにCVPが上がらない…ということはあるのでしょうか?
>
>SIRS(今は何と言うのか)や広範囲熱傷,の様な状況では,心不全だけど脱水だけど,浮腫まみれという事は有ります.
>極度の栄養不良では,心不全だけど,脱水だけど,浮腫がたくさんという事も有るでしょう.
>
>>拍出することが出来ないほど重症心不全になればそのようなことがあるのでしょうか?
>
>心不全だからCVPが下がると言う事ではなくて,脱水状態になる原因と,心不全になる原因が別かもしれないし同じかもしれません.
>
>超脱水にしてしまって,それで心不全が起きると言う事も無きにしも非ず.
>
>血液から水を引く場合,血管内に水がなければ引けません.浮腫=間質,つまり血管外の水分ですから,血液浄化で直接引くことはできませんね.
>
>なかなか難しい状況でしょう.
CVPが低いということは血管内脱水ということになるんですね。
しかし、それがイコールDWの目安になるということではない…で良いんですね。
CVPは血管外の水分量を表す目安では無い。
そういう風に考えるととてもすーっと入ってきますし、Drにも提言しやすくなってくる気がします。
言い方を気をつけないといけませんが…
当院ではInBodyを使っているのでそれで浮腫率などを見ることが出来ますが、残念ながら永久留置
カテーテルを使っている患者さんの一人の方はペースメーカーを挿入している方なので測定出来ず…
この方に関しては他の方法を考えます。(実は今回この方に対してどうやってDWを落とすように
勧めていくかというのが悩みどころではあるのですが…)
こうやって考えていくと透析は本当に奥が深いです。
そこが面白いところですが^m^
また色々教えてください。
思いついたら沢山書き込みますのでまた大出しで宜しくお願いします<m(__)m>
|
|