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▼ひつじさん:
>▼ヨウ北海道さん:
>>▼とうさんさん:
私もいつもみなさんに刺激をいただいている一人です。
ひつじさんが言うように年齢も大きな要素だと思います。40代以降の就職は
健常者でも難しいですから。
私の場合は10代からで覚悟があったのと、負けず嫌いが功を奏して高校受検、大検、大学受検、
就職と普通に過ごしてくることができました。
透析を始めた頃周りの患者さんたちはみんな仕事をした後、夜間透析されていましたし、
施設が透析患者の社会参加にとても積極的だったことで、透析しているから自分はだめだ
ということは感じたことはありませんでした。
「働けるのに働かない患者はだめだ」という雰囲気があったように思います。今でも若い患者で
働いていない人はいないと思います。
ただその生活に追われるなかで4時間血流200で過ごしたことはとても残念に思います。
やはり透析26年で心臓の手術を受けるはめになってしまいました。
仕事と透析の両立を考えた場合には、資格を持っていた方が有利でしょう。
今でも4.5時間しか透析できていません、5時間にするために早退させてもらおうかと
真剣に悩んでいます。
透析、仕事、家族との時間のバランスをとるのは難しいですね。長時間透析をしながらでは
ほぼ不可能だと思うのですが…となると在宅透析になるのでしょうか。
ただヨウ北海道さん、ひつじさん言われていますが、私もしっかり透析していれば恐れることはない、勉強でも就職でも結婚でも何でも出来ると思います。
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