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まいさん
時間を延ばして除水スピードが落ちても、総除水量が多なれば多くなるほど、1時間当たりの量は総除水量が多くなった分増えるわけですから、スピードは下がっても総除水量が多ければ、時間延ばしても血圧低下に効果はないんじゃないですか?ということです。
血圧低下の原因がプラズマリフィリングではなく、仮に除水量の問題なら、時間延ばしても、多分、血圧低下の改善にはならないかなと思うんですよね。努力しても火曜日は1日多い分、どうしても増えますからね。
まあ、私の場合は、極端な例として、火曜日中2日、除水量が2.4マックスで総除水量を3キロマックスでかけ、残るぐらい増えてしまった週に、中1日の土曜日に最小の0.4キロの除水で総除水1キロぐらいでドライウエイトにいけたとしても、火曜日と土曜日で血圧の低さは変わらないから、そういう意味では除水スピードや除水量が原因のものではないとは思うんですけど。
余談として思うのは、長時間やると高血圧の方は血圧が下がって安定しますね。低血圧の人が長時間した場合、下がりすぎてしまう危険がないのかなと。
また仮に下がりすぎてしまった場合、うちでは透析続行を中止したりしますが、ここにいらっしゃる先生方のご意見を聞いてると、低血圧でも長時間をやるように書かれているので、上記のように下がりすぎた場合でも、透析続行するのかなと、心配してしまいます。もちろん対処はしてくださるんでしょうが。
医師なら当然患者の状態にあわせて行うべきでは?と思うので。
私の経験では、体が小さければ、平均血圧自体も下がるかなと思うので、小さい華奢な90歳おばあちゃんが、長時間やれば、心臓が悪くなくても、時間延長した分透析量が多いことで、負担になり、下がりすぎてしまうのではと思うし。
仮に、血圧低いからといって、長時間を実行するために、ドライを上げていたら、ますます体内は溢水になりますよね。
あと元々高血圧の方で、140ある方が120になれば、スタッフの方は、高血圧が是正されたと思うようですが、元々低血圧で100から80になると、えらい下がったみたいに思われる節があります。
でもその差は同じですよね?数字が80というだけで、急降下と思われてしまうのは釈然としないなあと思います。
低いと、毎回のように低血圧処置されそうになりますが、仮に毎回80だからと言うだけで土曜日までも生食を入れていたら、心胸比は上がるのではと思ってしまいます。
最初の血圧をよく見れば単なる透析による血圧是正によるものでは、と思うはずです。
仮に火曜日に増えで残してしまったとして、いくら土曜日で精算できる状況でも、血圧が低いからという理由で生食を入れれば、除水の意味がないですよね。
私の場合、いくら食べても、ドライをあげても平均血圧はあまり変わらないですから。
皆さんが長時間する事は全然良いのですが、元々私のように低血圧の患者ががんばりすぎるのはちょっと怖いかな、、と。
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