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▼ヌーボー23さん:
>6時間やって QB380(実340程度)で 除去率 80数% もうあまり 効率を上げる意味が あるのでしょうか。
>FIX−250S 10L/h DW75.5 なら α1MGの除去率は 20%台たぶん まだ 伸びしろは あると思います。
B2MGに関するなら、QBは上げる必要はないと思っています。RQBが300に
なるように機械のQB値をもう少し落とす事も考えています。
そうした時のP・Ca値がどうなるのか。知りたいところではあります。
>食事が増やせないのに どんどん透析量を 増やしましょう というのは
>ちょっと疑問です。なんかいも言いますが、 私の食事量では 6.5時間 Q
>B300が 上限のように 考えているんです。
その辺りは、少し勉強不足で、食事量(主に蛋白量を増やす事)増量でアルブミン値の増減を加減しているところです。
ところで、アルブミンは、約600個のアミノ酸からできた分子量約66,000の 比較的小さなタンパク質ですよね。そして、アルブミンは血漿タンパクのうち約60%を占めており、100種類以上あるといわれる血漿タンパクの中で最も量が多いタンパク質かと。
アルブミンの透析での減少と、中分子のペプチド(アミノ酸が数個結合した物)の減少では、どちらの減少がより体重減につながるのでしょうか。
良く分かりませんが、中分子より大きいアルブミンの方を私は大事にした方がいいのではと。そのように思うのは、ダイライザーを替えてから、アルブミン値が下降する傾向が出て、急いで食事量を増やして対処し、落ち着いてきたのが、現状であるからです。
このあたりは、草刈先生の方が詳しいのではないかと。
先生ご教授願えませんか。
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