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▼草刈万寿夫先生へ:
お疲れ様です。
こうなってしまうのは、診療報酬のせいなのでしょうか。
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>今後、維持透析患者の医療費は抑制されることは当然の流れで、逆に、透析患者にも使える高価な薬が続々と出てくるでしょう。
患者サイドは、ありがたいですが、新薬開発には相当時間がかかります。
そんなに、続々出てくるのは、既存の薬からの転用なのでしょうか?
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>という事は、透析本体の点数はどんどん下がるわけです。
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>当院は、エリアで唯一の、入院病床を抱える透析クリニックですので、入院を余儀なくされているけども、今後の積極的な治療の予定のない、心不全やその他の入院患者を10数名引き受けているわけですが・・・
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>入院透析患者の利益率は、マイナスです。
看護師不足だからと病棟を閉めて混合診療をし、健康補助食品会社を設立。
オーガニックな食材を使った料理を振舞うカフェを併設。
代替医療を提唱。
そんな敏腕社長ドクター?も、います。
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>それでも、心不全の患者の為に、週4回のHDFを数名行っているわけです。で、この為に、外来透析患者の数名分が増やせないというジレンマに陥っています。
草刈先生は、職員さんのことも、しっかりとお考えだから、無理強いができないのでしょうね。
だからといって短時間透析で回転を上げようなどとは、絶対されません。
だから、信頼が厚いのですよね。
悩ましい現実です。
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