|
▼草刈さん:
>低分子ヘパリンの抗凝固能は、通常ヘパリンの1.5倍程度とされていますが・・・
>なんとなく、そうでもないのではないのかと感じています。
>なんとなくです。
通常へパリン ショット 1250単位(5mL)
持続 750単位(3mL)/時で6時間
この時は、Aチャンパ底メッシュに血の塊 少々(いつも)
時としてメッシュ上部(流出口)の管の両端に血の塊 (2ヶ所 ほんの僅か)
平成30年1月26日(金)低分子へパリン
ショット 1500単位(3mL)
持続 500単位(1mL)/時で6時間
結果 Aチャンパ 底メッシュに僅かな血の塊とダイアライザー
に1cm幅弱の血栓の筋 1本が出ていました。(通常で は、ほとんど出ない症状です。)
1回のみの結果ですから結論は、急がないですが、来週も引き続いて 同様な事を試みようと思っています。
>手根管、
>手術したのは、左手ですが、今週は穿刺業務を休ませて貰っています。
確か先生は、右利きでしたよね。違ったかな。お大事にして下さい。
当院では、今までに1人しか低分子へパリンを使ってみえないとか。
力量については、尋ねませんでした。
|
|