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【31751】患者には自由を kusakari 13/4/15(月) 21:04 [未読]

【31753】透析とともに生きる kusakari 13/4/15(月) 21:28 [未読]
【31755】Re(1):透析とともに生きる kusakari 13/4/15(月) 22:12 [未読]
【31756】意識下に kusakari 13/4/15(月) 22:17 [未読]
【31757】Re(1):透析とともに生きる TAMU 13/4/16(火) 18:47 [未読]
【31758】Re(2):透析とともに生きる kusakari 13/4/16(火) 21:46 [未読]
【31759】Re(3):透析とともに生きる TAMU 13/4/16(火) 23:04 [未読]
【31788】Re(1):透析とともに生きる strong24 13/4/23(火) 11:02 [未読]
【31818】Re(1):透析とともに生きる TAMU 13/5/6(月) 13:51 [未読]
【31821】Re(2):透析とともに生きる kusakari 13/5/7(火) 13:24 [未読]

【31753】透析とともに生きる
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 kusakari  - 13/4/15(月) 21:28 -

引用なし
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   著者:春木繁一先生

サブタイトル:

腎不全からの再生  精神科医自らを語る

メディカ出版  

数年ぶりに読み返しました。
  以前持っていたものが行方不明になり再度購入しました(笑)。

透析患者の心理をよくあらわしています。
しかも、透析患者⇔精神科医  という 立場が変わった時の感じ方の違いが特に重要かと思いました。

透析をしながら全うに生きるために透析を沢山する(当時とすれば時間を延ばすしかなかった)事を理解した、が、長時間透析をする、もしくは透析自体を拒否する気持ちもがでてくるのも真実。

医療者、患者、どちらの方にもお勧めします。

【31755】Re(1):透析とともに生きる
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 kusakari  - 13/4/15(月) 22:12 -

引用なし
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   余りに近しい方だったので(学生時代の恩師でもありました)。
 同級生の結婚式のスピーチの含蓄と面白みのあるお話には笑わせてもらいました。

 一時期、同じ施設で仕事をしていた事もありました。


なので、数年前に読んだ時には琴線に触れないという感じだったかもしれません。
ただ、いろんな出来事は興味深い話でした。

最近、自分は何のために『しっかり透析』を行おうとしているのか判らなくなっていました。

この本のおかげで足元を見直す事ができました。

【31756】意識下に
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 kusakari  - 13/4/15(月) 22:17 -

引用なし
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   >なので、数年前に読んだ時には琴線に触れないという感じだったかもしれません。

ではあっても、

意識下に『ちゃんと透析をしないといけない』と、植えつけてくれたでしょう。

不十分透析を行う事への忌避感とか、怒りも、この書籍が原点なのかもしれません。

【31757】Re(1):透析とともに生きる
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 TAMU  - 13/4/16(火) 18:47 -

引用なし
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   ▼kusakariさん:
>著者:春木繁一先生
>
>サブタイトル:
>
>腎不全からの再生  精神科医自らを語る
>
>メディカ出版  

読んでみたくなりました。

その出版社から出ている「透析ケア」に春木繁一先生が連載記事を書かれていて、
何度か読みました。
タイトルの「荷物を背負った人生は それなりの味がする」という言葉が好きです。

【31758】Re(2):透析とともに生きる
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 kusakari  - 13/4/16(火) 21:46 -

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   ▼TAMUさん:

>タイトルの「荷物を背負った人生は それなりの味がする」という言葉が好きです。

ですね。

書籍の方は、恋愛小説の感じも少ししますよ。

【31759】Re(3):透析とともに生きる
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 TAMU  - 13/4/16(火) 23:04 -

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   ▼kusakariさん:
>▼TAMUさん:

>書籍の方は、恋愛小説の感じも少ししますよ。

あら、ますますたのしみです。

善は急げ!という感じで、さっそく今日、ネットで注文しました。

【31788】Re(1):透析とともに生きる
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 strong24  - 13/4/23(火) 11:02 -

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   アマゾンで注文しました2520円

読むのが楽しみです。

【31818】Re(1):透析とともに生きる
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 TAMU  - 13/5/6(月) 13:51 -

引用なし
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   ▼kusakariさん:
>著者:春木繁一先生
>
>サブタイトル:
>
>腎不全からの再生  精神科医自らを語る

きのう読み終わりました。
期待の数倍も読み応えのある本でした。

初期の透析がどんなに大変なものだったかを知り、...ドキドキしながら読みました。
(でも、自分が透析になる前に読まなくて良かった...と思いました(苦笑))

読んでいて一番すばらしいと思ったのは、多くの方々の友情や、師弟愛や、
(もちろん、まずはパートナーと家族の愛情!の濃さ!)、医師としての使命感や... 
そういうたくさんの暖かい心と行動に護られたこと。
そして、それらに対する春木先生の心からの感謝が
すなおに、ふんだんに語られていたことでした。

世の中には、すばらしい医療者がいっぱいいらっしゃるんだな〜...と
改めて思わせてくれる本でもありました。

そして、読んでいる間に何回も「今の透析はラクでよかった〜!」と思いました(笑)

単純に、正直なところ、感想はこんな感じです。

あ、あと、保存期の私自身の症状について、「そういうことだったのか〜!」と
納得できたことがいくつもありました。

それから、サイコネフロロジーの原点 10「隠された抑うつ傾向」を読んで
何度も頷きました。

キリがありませんね。
素晴らしい本を教えていただき、ありがとうございました。

【31821】Re(2):透析とともに生きる
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 kusakari  - 13/5/7(火) 13:24 -

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   ▼TAMUさん:

35〜40年前の透析の状況、小生の様なひ弱な人間にはとても耐えられそうにございません。

当時を生き残った方、よほど強靭な精神をお持ちだったのでしょう。

また、「誰かの為」とか「何かの為」を持っている人は、やはりお強いとも思いました。

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