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ご無沙汰しています。
online HDFに移行し早2年が過ぎました。
以前ご相談したBMGの値が下がらない、HDの頃の方がデータが良かったと言う事についてですが、どうも補水の水質に問題があったと考えられます。
その後BMGは順調に上がり、HDF移行前に22mg/lだったのが先日はついに27mg/lに上昇、それまでQsを100ml/minだったのを200ml/minにしたら更に33mg/lまで上昇したため、水そのものの問題と考え現在Qsを50ml/minまで下げました。
ここで水質の話が出ましたが、他の患者さんではそのような症状は見られませんので多分私の身体が過敏なのだと思っています。
元々エリスロポエチンもメーカーによって痒みが出たり、AK社のダイアライザーを使用すると透析後30分で全身にどうにもならない痒みが出るなど、他の患者さんでは問題無いことに過敏に反応する体質でしたから。
とにかくこれで一旦は27mg/lまで落ちましたが、また先週35.4mg/lまで上昇と訳が分からない状態に陥っています。
Qbは15Gで350ml/min、Qdは650ml/minで6時間行っています。
この件についてもご相談したいところですが、本日はそれに絡む別の問題をお聞きしたくこちらに書き込んでいます。
実はonline HDFに移行してからデータだけでなく、腰の痛みと手の痺れに悩まされています。
先日透析中に脚が攣り、ほぼ4時間が経過した時点で補水を中止しました。
その次の回も同様に脚が攣り、やはり補水を4時間時点で中止しました。
そうしたら、実は腰の痛みがびっくりするほど和らぎました。
現在私が通ってる透析室では諸事情でHDが行えず、online HDFしかできないことになっていますが、補水を途中で中止する事で体内に入る補水量を減らせないか相談したところ、それは診療報酬を請求する点からできないと言われました。
上述したように途中で補水を中止することでこの2年間悩まされてきた腰の痛みが大幅に軽減される事もあり、私としては透析開始後3時間辺りから補水を中止したいのですが、これでは「複雑な透析」と言う分類で診療報酬の請求をするのは本当にまずいのでしょうか?
非常に特殊な例だと思いますが、施設関係者の方にご教示いただけたらと思います。
よろしくお願いします。
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