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▼希望さん:
>▼ヌーボー25さん:
>>▼希望さん:
>>10年前には 余命は 大きく改善されていたと思います。
>
>よって最近の余命、QOLに改善が見られるのでしょうか?
学会の資料は 2003年での計算かと
15年経過した今日 確実に伸びていると思いますが 頭打になっているかと
思います。
絶対的に 透析量不足
透析量KT/vは ほとんど増えていないのが 現実
>透析の合併症も発症が遅くなってきているように思えます。
手根管の手術
PTX (レグバラが飲めない患者さんはのけて)
は 減っていると聞きます。
私は 10年 以上 見たことがないです
腎臓がんの手術 は 最近でも ちらほら やっているそうです
私の周りでも 2名やっています
大動脈弁不全もあるそうで 石灰化は 現在の透析でも 頻度が高く 起こっているよう
リンが 7以上 10を超える患者さんもいる
リンの管理が 6以下 というのも もっと厳しく する必要があるかと
思います。
痒みを言う患者さんは 今でもチラホラ おられます
RLSは 私の周りではいません。
透析量を増やす HDFを行うことで 改善できるんですがね
透析量を増やす方向には なかなか向かないですね。
時間の延長は 難しいですが
せめて 高血流量 O−HDF は やってほしい ですね。
お任せの患者さんが 多いですね。
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