|
▼ヌーボー24さん:
>▼太田 修市さん:
>
>急に 循環血流量 が 大きく減る場合
>一番影響を受けるのが早いのが 脳で 必要性の少ない 臓器への血流量を
>減らして 脳血流量を維持しようとする。
>のは理解できます。
>
>ネフローゼは 腎臓の糸球体の異常 なので 薬で治療
>
>慢性糸球体じん炎の進行は 糸球体の 減少
>進行具合がまだ 早期の時は 血圧を上げて 一つ一つの糸球体のろ過量を
>増やし 総ろ過量を できるだけ維持しようとする
>でもどんどん 糸球体の数は 減って いくので
>いずれ 一つ一つのろ過量の限界がきて 総ろ過量は 減っていく
>総ろ過量が減っているのなら 腎血流量 も減っていく
>
>と 私は 教えてもらいました。
あぁ なるほど。
勉強になります。ループですね。
>塩分とり過ぎたら 血圧上がる と
>なぜでしょうね。Naは 浸透圧を上げます
質問ですか?
Naは浸透圧物質なんですよね。
つまり、浸透圧が水を引っ張るんです。高い方が水を引っ張って浸透圧を同じにします。これにより血管内の循環血液量が増えます。
血管内の血液量が増えるので、血管壁に対する圧力は高まりますよね。
つまり血圧が上昇するのです。
自転車に空気を入れますよね。チューブに空気を入れるとパンパンになるじゃないですか。あれはチューブの壁に対する空気圧が高まっている状態です。
つまり血圧が高いという事はあのイメージですよね。
塩分を少なくする(空気をあまり入れない)というのは、浸透圧をあまり上げないようにして(空気あまり入れないようにして)、血管壁(チューブの壁)に圧力があまり掛からないようにするという事ではないでしょうか?
|
|