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▼jp2kikさん:
>▼ヌーボー23さん:
>>MFX−30Uの試用も考えましたし ある技師さんからも 勧められましたが
>>ファインフラックスの試用は jp2kikさんの 検査結果をみて 決めました。
>
> そうですよね。しかし、私が使い始めたのは、以前使っていたダイアライザーでは、残血が収まらなくて、Drの判断で決まりました。
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> 以前のダイライザーよりややアルブミンの抜けが良いようですが・・・。
MFX−Sよりは 少しよけ 抜けます
MFX−Uよりは 抜けません
MFX−S<FIX−S<MFX−U ですね。
> 私が言いたいのは、ヌーボーさんのQDは如何程なのかと言う事。QSがかなり
>高いようで、これでは、無機質(K・P・Ca等)や尿素窒素等の小分子の除去が
>十分行われているのだろうかと言う事。
補液量QS200以上は行うつもりでしたので コンソールの上限で お願いしました。
QS250でも 小分子の除去率は 気にするほど 悪くなっていません。
また 抜けすぎを心配して アミノ酸の点滴をするぐらいですから
少しぐらい除去率が悪くなっても 問題ないかと思っていました。
少し悪くなっても 血流量を少し上げれば 対応できます。
もともと 超高血流で透析を行っていた場合 補液量を増やすと影響は 大きいと思います。
> 最近は、B2Mg除去より、血管石灰化への対策を重視しないといけないと私自身は思うようになっています。B2MGは、透析前値 極端な言い方をすれば、40以下であれば、それ程除去にこだわらなくていいのではと・・・。
>
> 低いにこしたことはないのですが・・・。
石灰化もアミロイドも どっちも 気になる 合併症ですね。
アミロイドの発症と β2MG値とは 関係ないように言われていますが
原因物質の元の物質ですので できるだけ 除去したいですね
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