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▼あするさん:
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>精神的な問題なんですかね・・・
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>楽観的な考えしてるからでしょうか、透析が五月蠅かろうが静まり返ってようがまったく気になりません
>仕事疲れでほとんど寝てしまうからかもですけどね
>個人的には何事も度を越えてなければ何も言いませんけど
例えばの話です。
自分の親や兄弟、子供が死に目に会っているとしても、透析はしなければなりません。
状況の変化は携帯のメール等で見るしかありません。気になって気になって、寝ている場合ではありませんよね。
そんな時、スタッフさんや患者が大きな声でやりあっていたら、どう思います
か?
実際、私は親の死に目にあった時、周りには大きな声の方はいらっしゃらなかったですが、スタッフの一人が普通に「どうしたの? 元気がないじゃない。いつものように楽しそうにしようよ!」と少し強い調子で言われたことがありました。
私の元気がない様子を見て、理由は分からないけど元気づけようとしたのかもしれない。
ヌーボーさんの言われているイライラする事例とは違うかもしれないけれど。
でも、そういう場合は事前にスタッフさんに状況を話しておくべきだったと反省しましたが…
少し話がそれたかもしれませんが、やはり患者は一人一人がその時々で様々な状況・背景・気持ちがあり、異なる考えを持っていて、いつも気楽に透析ができているという訳ではないと私は考えます。という私はどちらかというと普段は楽観的でのんきな奴ですけど…その点はあするさんに近いのかもしれませんね。でも、自分のものさしで比べるのは危険だと思います。
スタッフさんが患者の顔色・表情・身なり等を見てそれなりの接し方の方法を考え、その時々で接し方を判断していくのはかなり難しいことです。もちろん患者自身も。
そういうことを考えると、最大公約数の方法としてはスタッフさんあるいは患者はやはりなるべく静かにしておくということのほうが賢明なのではないでしょうか。
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