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▼ヌーボー23さん:
>日本血液製剤協会 HP からです。
>DW80kg の8%の約65%として 約40dLとなります (血漿量)
>血管内外のアルブミン総量は うえのHPから DW80 320g とします。
>血管内外の平均血中濃度を 3.8g/dLとすると
>320÷3.8=84dLが アルブミンが分布する体液量の総量です。
>濃度を0.3下げるには 体内のアルブミン量は 0.3×84=25g 減ることになります。
>肝臓で作られるアルブミン量は 一日6〜12g
>透析量を増やすことでの アミノ酸の濃度が低下による アルブミンの産生量の低下回数を1回増やすことで 週3〜4g 余計に抜ける
>食事量が 減ったのかもしれません。
>私のアミノ酸の点滴は アルブミンが低いからではありません
>点滴する前から アルブミンは 平均 4以上はありました。
>筋肉のやせを 心配しているのです。 透析中の筋肉からのアミノ酸の流出
を少しでも減らしたい。
ヌーボーさんの言われる事良く分かりました。
ここ数年、年間における体重傾向は、冬場は、体重が増え、夏場は、体重が
減少する。健康な人でも同様な傾向はあろうかと。
確かに数年前は、私の体重も80Kg台でした。運動をしなかったせいで皮下脂肪・内臓脂肪が増えた為です。
透析に入る前までは、体重は、70Kg台。透析後ぐんぐん体重は増えていきました。
エコー検査でも、よく写らないと技師さんからも言われ、一念発起して、運動し、数Kg落とせました。それ以後リバウンドもなく、技師さんからもエコーの写りがいいと言われています。
今一度、アルブミン値の増減を考えてみます。
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