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▼コリーさん:
>表題の方がブログにこのような書き込みをされていました。
>透析患者はますます、生きづらい世の中になっていくのでしょうか
>
>http://blog.livedoor.jp/hasegawa_yutaka/archives/48479701.html
真に 自業自得と言える透析患者は ごく一部だと思います。
日本人は 糖尿病になりやすいし そのうえで 腎臓が遺伝的に弱い患者さんは 透析になってしまう。
いくら自分なりに努力しても 最終的には 残念ながら 透析が必要になって
しまう。
2型糖尿病の多くは 真面目に医者の言うことを守り 頑張ってきました。
その患者に 全額自己負担してくださいと いうのでしょうか
多くの患者は 払うことができなくなり 死んでしまいます。
国は 見殺しにできるのでしょう できません。結局 生活保護で
医療費も税金で まかなうことになります。
医療保険で支払うか 生活保護で支払うか、
今年 障害者年金の等級の見直しが 検討されました。最終的には 2級のまま 変更されませんでしたが 収入によっては 自己負担が もっと増やしてもよいように 思います。
大阪では 月1000円までしかかからないので 症状を作っては 検査しまくっている患者がいるのも現実です。
恵まれ過ぎている部分も あります。
今のままでは 誰が見ても 破たんでス。
透析にならないように 若い時から 定期検診を 義務つける
腎移植を積極的に進める
在宅透析を 第一選択と考え 積極的に 進める。
透析の医療費を考える前に もっと優先的に削減できるものもあるでしょう
公務員の人件費 近隣の中小企業並みの給料にする
本来 消費税8%では今の保証は無理 25%までアップさせる
所得税の累進率の見直し
資産課税(現金)にたいして の 課税強化
年金は 最低補償年金の新設 今の制度は 破たんさせる。
人口減少 少子高齢化 どうすれば 良いのか 真剣に考えるべきでは
と 思っていても 目先のこと 自分のことを考えてしまう。
どうしても 財政が持たないのなら その時は 切り捨てなくてはいけない場合も 将来 出てくるかと思います。
ナチスは障害者を 虐殺したこと
日本の障害者施設で 何十人もの障害者が殺されたこと
を 思い浮かびました。
健康で文化的な最低限度の生活を営むには 週3 4時間は 最低でも必要です。
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