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▼ヌーボー25さん:
>HDP=回数×回数×時間
>週3回 4時間 HDP=3×3×4=36
>週4回 4.5時間 4×4×4.5=72
>となります。 詳しくは HDP 透析 で 検索してください
>人工腎臓は 月14回算定できます
HDPなる透析指数は、理解しておりますが、ヌーボーさん現行では、
1ヶ月 透析回数は、14回分しか支払われない仕組みでは。
かっては、14回以上でも病院が、透析に使った器具等は、請求すれば支
払われていたようですが、現在は、拒絶されているとかお聞きしています。
違うのでしょうか。
それ故、当院では、空きベットを活用した月によっては、12〜13回
となり、14回に満たない月に限り、不足分は、1〜2回分透析をしています。
あくまで空きベット活用ですので、希望者を募っての対応でが・・・・。
>時間は
>4時間未満
>5時間未満 4時間以上
>5時間以上
>に区分されています。でも 5時間以上の診療報酬の点数自体が 4時間よりも儲からない設定
>6時間でも8時間でも透析可能ですが 5時間と同じ点数でス
>透析時間が長くなれば クリニックの儲けは 減ることになります
>透析時間の長い透析施設は 経営努力 で 頑張っている
診療報酬自体が、長時間透析を励行していない。透析時間が長ければ、
患者さんにとって予後が良いという事は、証明されていると思うのですが
・・・。医療に関わるDrは、そうした事柄もご存じ無い方が多いとでも
いうのでしょうか。診療報酬の時間による透析区分の存在自体が、ネック
になり、透析専門病院経営者は、慈善事業ではない、利益を上げる集団
でありましょうから、当然病院側は、4時間透析に固執し、患者さんも短け れば短い方がいいという合わせ技で4時間透析が多くなっている筈。時間区 分に関係なく一律の診療報酬金額にすればいいのに。
>私の通っているクリニック
>6年前に院長が独立 50床のクリニック
>4年前に 新築移転 現71床のクリニック
>患者さんさえいれば きまった収入 利益は 望めるので 銀行も 貸してくれます
>まだ 多少の削減には 対応可能 診療報酬の削減は 想定済です。
4時間透析を主流にした透析専門病院は、もうけ過ぎ。
そうした足元をみて、診療報酬を改定している関係者がいるのでしょう。
講談社の記事には、「あたかも透析医療が腎不全患者をビジネスにして、 透析医療に関わる医療従事者を非難している」かのような ...という含み
が透けてみえるが故に、良心的透析をされている透析病院担当者には、許さ れざる事かと。
本当に今ある税収で、出来ない事柄であるのでしょうか。大規模災害が
起これば、激甚災害扱いで、俄かに金が出るようであり、何か腑に落ちない
事が世の中多すぎますね。
江戸時代末でも、藩財政は、大赤字。それでも持ちこたえていた。
赤字分は、全て完済されたとは思えません。
うまい汁を吸っている部分の方がどこかにいるのでしょう。
書きすぎました。お許しあれ。
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