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▼ヌーボー25さん:
>オーソドックスに
>血圧 BV を頻回に確認し 急激な血圧低下にならないように 除水スピードを調整
>時間の延長 単位時間当たりの除水スピードを減らす
>総除水量を減らす 減塩食 水分制限
当院には、BV計はありません。なので、血圧測定が主です。
DWもファジイです。(私のDWから推測しますと・・・。)
だから、壱にも弐にも適正なDWだろうと思っています。当院の患者さ
んは、病院まかせの方が多い。意識朦朧となられる方はほとんどまかせの
患者さん。透析スタッフさんの中にはかなり知識をお持ちの方もおられます が、ワンマンDrに忖度されてまず何も言われません。
>間歇補液HDF プラズマリフィリングの改善するらしい
確かに、血圧低下(100以下)を来しかけたら、徐水を停止し、補液の
みにして、血管への水分浸透時間を稼ぐのは、理にかなっているかと。
残念ながら、意識朦朧とされる患者さん、アルブミン値は、3.2かと。
当院Drの3.5以下は、HDFではなく、HDという方針にて、HD
ですので、この方法は取りずらい。
>オンラインHDF 血漿浸透圧が HDよりも下がりにくいらしい
そうなんですか。それは、知りませんでした。
>やりたくないけど
>高ナトリウム透析 や イーカム との併用
一括透析液管理方式ですから、個人機でのみ可。
そういう方法もあるのですね。
参考になります。
最新の講談社の記事、心ある透析患者であれば、少なからず奥深くに
今の透析医療について、思う事ではないかと。
草刈先生はじめ心ある透析医療者さんも居る事を、当該記者さんは、知っ て書いておられるのかは、確認したい事ですが・・・・。
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